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少し時間経ってしまいましたが、メルカドデザインの名刺を新調しました。今回は今までと少し趣向を変えてみました。名付けて「食いしん坊 Ver.」です。

メルカドデザインの名刺もこれで3代目。今回はバリエーションも最多の全6種。そもそも、名刺を新調しようと思ったのは、ホームページをリニューアルしたことがきっかけ。なので少し前からこの名刺は配布しております。HPのリニューアルにともないドメインも変えたので、名刺のURLを変更しなくてはならなかった、というわけです。

 

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表面と裏面。文字色が各種違います。

 

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こちらは、実物を撮った写真。

 

さて、今回のこの名刺。左上のものはともかく、それ以外のものに印刷されている、なんか見えにくい写真は一体なんなのでしょう?

さっそくタネを明かしますと、これ、世界一周のときにいろいろな国で食べた「美味しいごはん」です。え?そんなこったろうと思った?そうでしょうとも。もはや趣味みたいなものですね。名刺も仕事も。でもやりたかったんです。もちろんこの写真をわざわざ名刺に使うには、それなりに理由もありますし、今後に考えているプロジェクトともリンクする予定です。ただ今はちょっと違和感あるかも?ですが、来年以降のメルカドデザインを見ていただければ、納得してもらえるはず!?なのでこうご期待。

で、まあ、せっかくなので、それぞれなんの写真なのか、ひとつ解説を。

 

まず、左上のデザインから。

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こちらは、2016年のメルカドデザインのデザインワークの中で「サイズが大きかった」お仕事のひとつ。JR予土線松丸駅構内に設置された「松野町全域イラストマップ」です。こちらの詳細についてはいずれまた特設ページも作る予定です(旧サイトにあったやつです)。この画像だとまったくわかりませんが、現在松丸駅に設置されているこのイラストマップ看板は、なんと縦1m40cm×横1m90cmもあります。さらにその横には特設モニターも設置され、メルカドデザインが編集・制作した松野町ムービーなどが御覧いただけます。このイラスト、かなり緻密に描きました。現地で看板を見ても、一番細かな部分は肉眼でもよく見えないほどの緻密さです。ぜひ!機会がありましたら、松丸駅で実物をご覧ください!

 

さあ!ここからが本番です。まずはこちら。

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上段中央の名刺の写真は、実はこんな料理です。インドカレー?ではなく、マレーシアのロティ・チャナイという料理。マレーシアは、マレー系、中華系、インド系を中心とする人種のるつぼな国です。そのインド系マレーシア料理の定番朝ごはん、とでもいうのがこのロティ・チャナイ。日本でいえばおにぎり、台湾でいえば豆漿でしょうか。卵入りとかいろいろ種類もあるのですが、ぼくらが一番好きだったのはプレーン。それがロティ・チャナイです。こう見えて、デニッシュのように層になっていて、薄くぱりっとした表面と、もっちりしたナンのような食感、シンプルな味わいが素晴らしいです。しかも安くて、だいたい50円ぐらい。付け合わせのカレー汁のようなものにつけて食べるのですが、写真に写っているこのセットがデフォルトで、これで50円です。マレーシア(シンガポールでも食べれます)に行った際には、ぜひ!食べていただきたい一品です。

 

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上段右のこちらはスイーツです。こちらも、シンガポール、マレーシアあたりで食べれらるアイスカチャン。ベースはかき氷で、シロップや練乳もかかっているのですが、さらにピーナツや豆、スイートコーンに仙草ゼリー、緑色のチェンドルなどがトッピングされた定番スイーツです。かき氷に豆?コーン?そう思うのもわかります。でもこれ、シンガポール辺りに行ったらぜひ食べてください。めっちゃはまりますから。食べるとほんと意外と美味しいですし、暑い現地の気候にぴったりで、お店によってトッピングもさまざまで楽しいのです。そして安い!絶対おすすめです。

 

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お次はこちら。下段左のこの料理は、トルコのベルガマという町でごちそうになった「花嫁のスープ」。このお料理、ベルガマの町をぷらぷら散歩していたときに、偶然遭遇した結婚式で食べさせてもらったのです。現地の結婚式をもの珍しそうにちょっとだけのぞいてみたら、「おお!よくきた!まあ座れ座れ!」という感じで、参列させてもらった上に、こんな料理をふるまっていただいてしまったのです。「花嫁のスープ」と呼ばれるこのメニューは、結婚式での定番料理みたいです。素朴でローカルな雰囲気たっぷりの家庭料理。ほんとにほんとに美味しかったです。いやもう、このベルガマという町はほんと~にかわいくて、素敵な町で、しかも町の人が素晴らしくあったかい。ぼくらのようなわけのわからない東洋人を、なんの躊躇もなく受け入れてくれるその寛容さ。ほんと感動しました。そのときの旅のブログのリンク貼っておきます。

小さな世界一周: ベルガマ3 誰も知らない小さな町。後編 ~小さな結婚式~

 

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そしてコチラ。下段中央のこの料理は、中国は広州で食べた豚足麺(正式な名前は不明)です。「食は広州にあり」と言いますが、ホントです。いやもう広州はすごかった。食べて食べて食べまくりました。その中でも衝撃だったのがこの豚足麺。美味!絶品でした。ご覧くださいこの生パスタのような麺。そこにとろとろに煮込まれた絶妙な味付けの豚足がゴロリ。こんなの食べたことあります? こういう未知なる世界にいざなってくれる料理に出会うとぼくらは感動してしまうのです。これを食べた店も高級店でもなんでもなくて、この料理も激安で、これともう1品頼んで、2品で150円なんですよ。感動的。すごいなあ。

 

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最後はこちら。下段右、本場メキシコのタコスです。オアハカという町の市場に「タコス横丁」みたいな感じの路地がありまして、オアハカ滞在中ぼくらは毎日そこに通ってタコスを食べていました。その時のタコスです。メキシコは町によってタコスのクオリティがけっこう違って、正直あまり美味しくない町もありましたが、ぼくらの好みだったのは断然このオアハカ。だいたい1枚2ペソ(14円)ぐらい(メキシコシティに比べると激安)で、1食1人で6~7枚食べてました。サイズは小さめ。味は日本のタコスとは完全に別物。本場オアハカのタコスは絶品!です。タコスと一緒に小さな玉ねぎを焼いたのを食べるのですが、それを一緒に食べるのがまた美味しかったです。

というわけで、「食いしん坊 Ver.」というコンセプトの新名刺!でした。なにはともあれ、今後ともメルカドデザインをどうぞよろしくお願いします。

 

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