先日、内子町五十崎にある「泉谷の棚田」に行ってきました!日本の棚田百選にも選出されている内子町の棚田です。刈入れ前のタイミングで美しい棚田が見れました~!





 

内子町五十崎、泉谷の棚田

泉谷と書いて「いずみだに」と読みます。

ちょっと前、8月中旬ぐらいのこと。

とあるお仕事の打ち合わせで「泉谷の棚田の写真が必要になりそう」ということが判明。

ちょうど南予の各地で、稲刈りがスタートした頃だったので「やばい!棚田を撮るなら今しかないじゃん!」というわけで、急遽撮影に行って来ました。

 


 

内子での打ち合わせは大抵家族3人で出向き、ひーくんと奥さんは子育て支援センターで待機させて頂くことが多いです。

内子町の子育て支援センターはこちら!

町外のぼくらでも無料で利用できてかなりおススメ!な育児スポット。

ひーくんももはや常連?(これはちょっと前の写真)

この日も奥さんとひーくんはここにお世話になっていたのでお迎えに。

「ちょっと泉谷の棚田に寄りたい」と奥さんに話していたら、ちょうど五十崎にお住いの保育士さんがいらっしゃって、泉谷の棚田までの詳しい行き方を教えてもらえてとても助かりました!

内子町子育て支援センター(内子町ホームページ)





 

「泉谷の棚田」への行き方

泉谷の棚田は、五十崎地区の山の中にあります。

町並みから小田川を渡って、内子町役場の方へ。

内子町役場に向かって右サイドの道を入って進むと、

交差点の左手にセブンイレブンが見えます。

セブンが見えたらそのまま直進。その道をひたすら山の方へ進みます。

ひたすら進むと、やがて左手に御祓(みそぎ)小学校跡が見えます。

その少し先に屋根付き橋が。

この辺りものんびりした雰囲気でいいですね~。橋の下をよく見ると…

地元の中学生が川遊びしてました。

さて、棚田へはこの屋根付き橋のすぐ先の橋を渡って右折。

この橋。

この看板が目印。これ以降もずっと表示があるので比較的わかりやすかったです。

ここから先はくねくねの山道を登っていきます。

ひたすらくねくね登ると…

このポイントに着きます。ここを右折してこの坂を登れば棚田です。

ここまで大体20分ぐらい(町並みから)。

この辺りは道も細くなり、いわゆる酷道な感じのくねくね道。

坂道を登りきると…

突然、風景が開けて棚田が!

おお~!すごいすごい!





 

日本の棚田百選「泉谷の棚田」

さあ着きました!

日本の棚田百選にも選出されている泉谷の棚田です。

さすがに見事な景観です。

それにしても、道中ずっと細い山道だったのに、

こんな山の上で、よくぞ米づくりをされていて、

農家さんはスゴイなあ…!と、

ただただ感心してしまいます。

こちらはもう少し上からの眺め。

観光写真でよく見る泉谷の棚田の景観はこっちですね。

ひーくんも「しゅんごい!」と言って棚田を眺めました。

ここまで道は細いですが、一番上にこんなスペースがあります。

ここでUターンが可能。

つまり、一番上まで車で行けます。

 


 

というわけで泉谷の棚田でした!

刈入れ前のタイミングでよかった~!

 

今回ぼくらは行きませんでしたが、この先には「だらり権現」という絶景スポットが。

そしてこの泉谷の棚田は、坂本龍馬脱藩ルートでもあるみたいです。

 

泉谷の棚田は、町並みから車で片道30分程度で来れます。

町並みを散策して、もう1カ所プラスαで行ってみるのにおススメです!

 


 

絶景!泉谷の棚田(内子さんぽ)

 御祓(みそぎ)のぐるり(Facebook)

 


 

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