虹の森公園まつのラッピングカーほか
2016年秋~2017年初旬にかけて、松野町の道の駅「虹の森公園まつの」のイメージリニューアルのデザインを担当させていただきました。ラッピングカーのデザインを中心に、レジ袋、スタッフブルゾン、おさかな館受付カウンターの垂れ幕などをデザイン。ラッピングカーは、ハイエースのほか、トラック2台もデザインしています。メインとなるハイエースのラッピングには「虹の森」の新しいロゴに加え、「おさかな館」をテーマとした円形のイラストと、それと対になる「かごもり市場」をテーマにしたイラストを描きおろしました。そのイラストは、おさかな館の垂れ幕にも展開。また、創業当初から同じロゴを使用している虹の森公園まつのとおさかな館(かごもり市場はメルカドデザインが2014年にデザイン)のイメージの全面的な刷新を目指し、そのコンセプトを「ファミリー」として、カラフルなチェック模様を考案。道の駅のイメージにはあまり用いられない、ファミレスやケーキ屋さんなどの印象に近いデザインです。「松野町といえばおさかな館」南予ではそれぐらい知名度の高いおさかな館を訪れる客層が、虹の森のメインの客層であることを再認識するためにも「ファミリー」をテーマにして考えました。…というプロジェクトを想定しておりましたが、こちらもひとまず2017年初旬までの一連のデザインで終了しています。
CLIENT
道の駅虹の森公園まつの
SERVICES
デザイン
YEAR
2016~2017