ご存知、内子町の着付け体験プログラム「あでカワイイ!キモノで巡る恋する町並み」のニュー・パンフレットが完成しました!





 

あでカワ!新パンフレット完成!

内子町の新しい風!

地域おこし協力隊である清水香奈さんのプロジェクト「あでカワイイ!キモノで巡る恋する町並み」の2017年版新パンフレットが完成しました!

内子あでカワプロジェクト(公式Facebook)

 内子、着物でまち歩きプロジェクト(瀬戸内Finder)

 

あでカワ!×メルカドデザインのコラボは今回で2作目です。

こちらが前回デザインさせて頂いたチラシ。

あでカワイイ!キモノでめぐる恋する町並み(WORK)

 

前回は、ふつうにA4サイズのチラシでした。

が!今回はパワーアップ!

縦長の観音開きパンフレットにリニューアルしました!

 


 

こちらがデザイン画像。

左=表紙、右=中面。

全開き面です。

わかりますでしょうか?

折り畳むと、210×100mmで、A4三つ折りと同サイズです。

観音開きをフルオープンすると4面。A4より横に広いサイズになります。

こちらは裏表紙。

右のひとまわり小さいデザインは、別紙で挟み込むプライスリストです。





 

こちらが、実際のパンフレットを撮影したもの。

左から表紙、中面、裏表紙。

 

◎表紙

表紙は、前回のA4チラシと同じイメージになりました。

 

◎中面

表紙を開くと、中面。

中面では「内子の町並み」をしっかりアピール。

パンフレットを手に取って頂いた方に「着物を着て、内子の歴史情緒溢れる町並みを歩いているシーン」を、しっかりイメージして頂くための中面です。

 

裏表紙の前に、全面フルオープンを。

◎全面開き

観音開きをフルオープンするとこんな感じに。

前回のチラシでは詳しく説明できなかった「あでカワ!で着ることが出来る着物」についてを紹介しつつ「着物を選ぶ楽しみ」と「着付けを体験する楽しみ」を感じてもらう構成になっています。

今回は、清水さんやビジターセンターの中岡さんと「何を伝えなくてはいけないか」を何度も話し合ってこういう内容になりました。

あでカワ!で、実際に着ることが出来る着物というのは、大半が内子町の方々から寄付して頂いた着物。

母から娘へ受け継がれた着物や、嫁入り道具として仕立てらた着物など、内子に暮らす女の人たちの間で受け継がれて来た着物を、今度は「あでカワ!プロジェクト」が受け継ぎ、お客様に着て頂く。

あでカワ!プロジェクトとは、内子の格調高い町並みを、若い人にも気軽に着物を着て町歩きをして楽しんでもらいたい!というコンセプトである一方で、内子の着物を受け継いでいく、そういうプロジェクトでもあるのです。

 

◎裏表紙

裏表紙は、実際にあでカワ!を体験された方の感想コメントと写真いろいろ。

これは清水さん&内子町からのリクエストで掲載させて頂いています。

 


 

今回、写真の撮影は、表紙のイメージ=前回のメインビジュアルを撮影して頂いた方に再び撮影をして頂きました。なんと!その方、実は内子町役場の職員さんだったりします。

そして中面以降に登場して頂いているモデルさんは、このお二人。

左の白い着物の女性は、間もなく内子の町並みにOPENするゲストハウス「内子晴れ」を主催する、合同会社アソビ社のメンバーである岡本真理子さん。

右の紫色の着物の女性は、岡本さんのご友人の元古美保さん。pomuさんという名前でイラストレーターをされている方です。

お二人ともご協力ありがとうございました!

 


 

というわけで、

「あでカワイイ!キモノでめぐる恋する町並み」新パンフレット完成のご報告でした!

近日「内子町ビジターセンター」や「うちこの和」などで配布がスタートします。

お楽しみに~!

 


 

内子あでカワプロジェクト(公式Facebook)

内子町公式観光サイト「内子さんぽ」

 


 

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