2歳児ひーくんと四国旅!もう去年の旅行ですが、ばーばと一緒に巡った小豆島・高松の旅です!インスタ映えする「二十四の瞳映画村」と「エンジェルロード」が登場する小豆島編です~!
☆ 四国の旅!|小豆島・高松旅行|2017年11月6日~11月9日 ★
2017年もばーばが四国にやって来た!
すでに、半年も前のことになってしまいました!
去年(2017年)の11月に、東京のばーばがまた四国に来てくれまして、
その時、ばーばとひーくん&ぼくら夫婦で巡った、
「小豆島と高松の旅」旅行記をお届けします~!
今回はなるべくダイジェストで! 詳細を語りたいポイントは別記事にします!
↓↓↓ 前回の、ばーばとひーくん四国の旅!
★ ひーくん、ばーばとしまなみ海道&尾道を旅するの巻 Part.1
さて、今回は愛媛ではなく香川県へ。
待ち合わせも高松空港でした。
ひ~くん~! しまなみ海道を旅したとき以来、ばーばと1年ぶりの再会。
四国!香川!高松!といえば、
みんな大好き 讃岐うどん!です。
空港から、とりあえずみんなで、
讃岐うどんを食べに行きました~。
大行列の超有名店!「さか枝うどん」
ぼくら家族は、高松に来るたびに製麺所巡りをする讃岐うどん大好き家族。
でも意外に、市内のお店に行ったことは少なく、
今回は、行ったことのなかった有名店「さか枝うどん」さんへ。
「さか枝うどん」さんは、南新町店、春日店と3軒ありますが、今回行ったのは本店。
正午前だったのですが、すでにものすごい行列でした!
もう少し遅かったら諦めてたかも。ギリギリセーフ。
ぼくと奥さんとひーくんは、ぶっかけ大(260円)+げそ天をシェア。
ばーばは、釜あげ小(210円)を注文。
いやもう うまかった!です。文句なし!でした。
もっちりで、コシのある、さすが超有名店!な美味しい讃岐うどんでした。
そりゃこんだけ毎日行列しますわ。
いや~、大満足!
フェリーで小豆島へ!
讃岐うどんで、かなり満足してしまいましたが笑
いざ!小豆島へ。
ぼくらは、サンポート高松から小豆島国際フェリーを利用。
池田港行きのフェリーに乗りました。
小豆島・池田港行きのフェリーチケットを購入。車ごと乗船します。
ぼくらが乗ったフェリー。
わが家のサクシードくんも一緒に乗船。
高松から小豆島の池田港までは、約1時間の船旅です。
*ぼくらは池田港でしたが、小豆島の港は他にもあるので、ホテルや目的地によって使い分けましょう!
1時間だったので、ほどよくのんびり。
船酔いしないようにばーばは外のベンチで。ひーくんは船内を走り回ります。
フェリーの上の階にこんなすべり台ありました。
ひーくんがすべり台すべれる!ということだけで、ばーばは大喜び。
ぼくら夫婦には毎日のことでも、
ばーばにとっては年に1、2度の孫との触れあいです。
という感じで、そろそろ到着!
さあ、降りるよ~!
小豆島に到着~!上陸~!
まずはホテルへ…と思ったら、チェックインまでまだ時間あったので、
さっそく小豆島観光してみることにしました。
かなりのインスタ映え!「二十四の瞳映画村」
とりあえず、ばーばが行ってみたいという「二十四の瞳映画村」を目指します。
ちょこちょこ寄り道しながら、島の東側へ。
偶然通りかかった、野天桟敷。
魚がいっぱいいた防波堤。
ちょっと道を間違って、海岸線沿いを走ること1時間(ほんとは30分ぐらい)。
岬の端っこにある「二十四の瞳映画村」に到着!
ばーば世代にはたまらない聖地!なのでしょうね。
ここが実際に映画が撮影されたロケ地だそうで、
そこに映画「二十四の瞳」のオープンセットを集めて改築したのが、
「二十四の瞳映画村」ということみたいです。
この中の木造小学校のセットが情緒に溢れていてすご~くよかった!です。
ただ、全体的にはやや観光地感強め。
それっぽい一角もあります。
でも、海岸まで来るといい雰囲気に。
そしてここ!この木造小学校セットは、かなり雰囲気あっておススメ。
自然光がイイ感じ。廊下も木造。
ばーばもちょっとテンションUP。
この自然光がかなりインスタ映えしそうって思ったら、それっぽい女子たちも。
実は、ばーばは、ほんとに元小学校教師。様になります。
せっかくなので、映画村全体をぐるっと散策。
ここは、映画「二十四の瞳」が上映されているミニ映画館。
入場者は無料で観れます。
というわけで「二十四の瞳映画村」でした!
小豆島はインスタスポットの宝庫だと思いますが、ここもその1つ!ですね。
ばーば2つ目の目的地「エンジェルロード」へ!
さて、時刻も夕方近くなってきたのでホテルへ。
宿泊したホテルは「小豆島国際ホテル」です。
ここは、小豆島観光の目玉スポットの1つでもある、
エンジェルロードに最も近い!というか目の前のホテルです。
今回、小豆島でばーばが必ず行きたい!とリクエストしてたのが、「二十四の瞳映画村」と、このエンジェルロードだったので、ホテルを手配してくれたぼくの妹が「小豆島国際ホテル」をチョイス。
小豆島国際ホテル。エンジェルロードとはこの距離感!エンジェルロード目当ての方は超おススメです。
エンジェルロードとは?
潮の干満で現れる砂の道。
エンジェルロードが現れると、海岸沖の小さな島(余島)へ渡ることが出来ます。
旅猿にも登場しましたね。カップルが手をつないで渡ると成就するとかなんとか。
で、このエンジェルロード。
干潮の時しか現れないので、
島に渡れるタイミングは1日2回!
朝と夕方だけ。
事前情報では、ホテルに着いた時間ではもうムリ、
というはずだったのですが…、
あれ!?渡ってる渡ってる!!
まだいけるじゃん!と、ぼくらも急いでエンジェルロードへ。
砂に気を取られてビーチで遊び始めるひーくん。
ひーくんはやくはやく!
今日は無理かと思っていたエンジェルロードへ!
潮は満ちて来てて、足下がこんな感じの箇所もありましたが、
無事渡れました~!
ばーば、初日にして旅の目的2つとも達成!
エンジェルロードは、この先も行こうと思えば行けるみたいですが、ぼくらはここまでで十分。
ホテルをバックに市毛家3世代記念撮影。
いや~よかったよかった。
というわけで、前編はここまで!
つづく