この時期の旬といえば(秋刀魚もいいけど)やっぱり栗。今年もご近所さんや町内のお友だちから、すごく立派な栗を頂いたので、奥さんが土鍋で栗ご飯を作ってくれました。これぞ里山に住む醍醐味!贅沢ですね~。
今年も栗ごはん
おこげもいい具合で、栗も甘くてほくほくで、今年は特に美味しかったです。
我が家は、栗ご飯や、鯛めしや、新米などは、奥さんが土鍋で炊いてくれます。
もちろん今回も土鍋で栗ご飯。お米も新米。
栗もお米も、ぜんぶ松野町産です。
土鍋のふたを開けて、奥さんがひとこと、「ちょっと贅沢すぎない?」。
栗がたくさん入って、超贅沢栗ご飯でした。
東京じゃあり得ない、移住生活の醍醐味です。
松野町には、そこら中に栗の木や、柿の木や、びわの木なんかが植えられています。
うちの近所の散歩コースを思い浮かべるだけで、5~6か所はすぐに思い当たります。
(もちろん勝手に採ってはいけません)
近所を散歩すると、春に新緑、夏に青い実がつきはじめ、秋に実る、その様子をつぶさに眺めることが出来ます。それだけで、毎日季節を感じて暮らすことが出来ます。
そういうことが無理なく自然に日々の暮らしの中で体感出来る。
それが里山生活のほんと~にいいところ。
それにして美味しかったな~。おこげ最高でした。
以上、旬の栗ご飯でした。