内子町ビジターセンターの2階にスタジオジブリ美術班の作品が展示されている!って知ってました? しかも描かれているのは内子の風景!しかも入場無料!必見です!





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※ 本来撮影禁止ですが、今回特別にビジターセンターの許可を頂いての撮影・ブログでの紹介をさせていただいております。

 

内子のジブリ美術展

内子町ビジターセンター2階に、スタジオジブリ美術班作品が常設展示されているって知ってました? ぼく知りませんでした!

つい先日、たまたま2階で打ち合わせをすることがありまして、その時初めて知ったのですが、生粋の宮崎駿監督ファンのぼくは大興奮!ビジターセンターの所長さんにいろいろお話しを伺ってしまいました。

すごくちゃんとしたショーケースに展示されています。作品たちが喜んでいる感じがします。

いや~すごい!しかもここに描かれているのは、すべて「内子の風景」なんです。

 

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スタジオジブリ美術班の合宿

スタジオジブリの「美術班」とは、ジブリアニメの背景を担当するチームです。

それにしてもなぜ、内子町にスタジオジブリの作品が展示されているのでしょう?

所長さんにいろいろお話を伺いましたところ、なんと!あの男鹿和雄美術監督(もののけ姫、となりのトトロの美術背景を担当されたすごい方)がスタジオジブリ美術班のスタッフを引き連れて内子町で「美術合宿」をされたのだそうです。

このジブリ合宿はが行われたのは、大江健三郎の生家のすぐ近くにある「大瀬の宿」。

大瀬の宿(内子さんぽ)

ちなみに大江健三郎も内子の出身!って知ってました?(その話はまたいずれ)

ビジターセンター所長さんのお話しによりますと、以前、男鹿さんが内子町石畳地区屋根付き橋を訪れたことがあり、その時は夜で、夜空に満天の星が輝いていたそうで、屋根付き橋の下の水面に満天の星々が映りこんでいたのだそうです。その景色があまりにも幻想的で、男鹿さんが圧倒されてしまい、案内していた方が「もう行きましょう」と促しても一向に動いてくれず、ただ立ち尽くしておられたのだそうです。それがきっかけで、男鹿さんがすっかり内子の風景に魅了されてしまい、ジブリ美術班の内子での合宿が実現したというわけだそうです。

ちなみにこちら。

ぼくの私物の男鹿さんの画集ですが、表紙の絵が「石鎚山」です。

男鹿さん、ほんとに愛媛の風景がお好きなのかもですね。





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ジブリ美術班が描いた内子の風景

というわけで内子町に展示されている、スタジオジブリの美術作品。

これがまた素晴らしいのです。

せっかく撮影させていただいたので何点がご紹介させて頂きます。

内子を訪れたことがある方はご存知かと思いますが、旧活動写真館「旭館」です。

これすごい!ですよ。

まるで、内子を舞台にしたジブリ作品の1カットのような美術背景作品です。

完全に内子の風景ジブリ作品と化していますよね。

ほんと、一見の価値あり!です。

石畳地区の風景。水車園に、弓削神社の太鼓橋。

合宿時、ジブリスタッフの方たちがこの風景の中で一日中スケッチをしていたのだそうですが、地域のおばあちゃん達がもう珍しがって日に何度ものぞきに来られたのだそうです。おばあちゃんたちは「やっぱり上手だね~」「どこまでできた?」などと言いながらお茶やおにぎりを差し入れていたそうで、初めはびっくりしていた都会っ子の若いスタッフの方も、だんだん打ち解けておばあちゃんたちと仲良くなっていったのだとか。

こちらは小田の風景。この作品は、合宿後にわざわざもう一度スタッフの方が自主的に内子を訪れて描かれた作品だそうです。この時は、ここに描かれている民家のお宅に招待され、手打ちうどんをご馳走になったりしたのだそうです。





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見ないなんてもったいない!内子のジブリ美術展

こんなに素晴らしい、ジブリスタッフの手による内子の風景が全部で8点展示されています。

内子町ビジターセンターの2階に展示されています。入場無料。

これを見逃すのはもったいない!

男鹿さんファン、宮さんファンはもちろん、ジブリアニメが好きな方は必見です。

宮崎駿監督のサイン&ジブリ美術班スタッフのみなさんの寄せ書きも!

男鹿和雄美術監督から贈られた絵葉書も展示されていました!

 

いやもう、素晴らしい!

展示もしっかりしていて、ちょっとした美術展さながらです。

内子町を訪れた際にはぜひご鑑賞ください!

 

ジブリ美術班の作品は、内子町ビジターセンター2階に常設展示されています。

内子町ビジターセンター:愛媛県喜多郡内子町2020番地

内子さんぽ(公式サイト)

 

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2 Comments

  • おお、すごい! おそらく初公開級じゃないですか? 僕らが訪れた時は、撮影禁止でしたから!!

    たくさんの人に観ていただきたいですよね♪

    • いや今でも撮影は禁止!なんです。(記事の冒頭に注釈あり)今回はビジターセンターに特別許可をいただいて撮影、ブログに書かせてもらってます~! 今回ご紹介させてもらったことで来館される方が増えたらなによりです!

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