奥さんのお友だちのおばあちゃん達から、松野町名物「雪輪あられ」と、つきたてのおもちをおすそわけでいただきました~!これでお正月のおもちもばっちり!です。
もち米から作る、とことん手作りなあられ
一見、なんの変哲もないあられに見えますが、これ実はすごいんですよ!
このあられ、工場で作られた製品ではなく、完全に手作りなんです。
松野町の農家のおばあちゃんたちが、松野町産のもち米でおもちをついて作るのです。
それをのばして乾かして、小さく切り分け、それを火であぶるのです。
あられの元になる、小さなおもちを火であぶるのも、全部手作業!
最後に砂糖をまぶして出来上がり。
しかもですね、ひょっとしたらもち米まで、自分かもしくは近所の人が作ったもち米。
100%松野町産のもち米が使用された手作りあられです。
すごくないですか?
とことんゼロから作られた、松野のおばあちゃんの手作りあられなんです。
「雪輪あられ」は、松野町の道の駅虹の森公園内「かごもり市場」にて販売中!
☆ちなみに、こちらもぜひご覧ください!
FM愛媛「えひめまるごと15分」の松野町コーナーを担当している、パーソナリティさんのブログです。雪輪あられの制作現場!が取材されています。
このブログもすごいですよね!松野町の隅から隅まで取材している感じです。
里山のおもちは、びっくりするほどうまい!
雪輪のあられといっしょに、おすそ分けで頂いたおもちです。
2日連続で、この雪輪グループのおばあちゃんが1人ずつ、おもちを持ってきてくれました。
松野町産のもち米でついた、つきたてのおもちです。
この「おもち」も侮るなかれ。めっちゃくちゃおいしい!のです。
松野町のおもちが特別おいしいのかどうか、よくわからないのですが、とにかくおもちがやわらかい!移住したての頃は、ほんとに「えぇ~っ!?こんなに違うもの!?」と、びっくりしました。
これはもう、ぼくらが東京で売っている工場製品のおもちしか食べたことがなかったからに他なりません。松野の方や、地方の方には「???」かもしれませんが、東京でふつうにおもちといえば、工場で作られた真空パックのおもちなのです。移住するまでぼくらは、基本的にそれしか食べたことなかったですし、もちといえばアレでした。
もう、真空パックのアレとは、別物!ですよ。
ちなみに、よくもちまきでバラ撒いているもちも、めっちゃおいしいです。
東京の人は、たぶん、このおもち食べるだけで感動すると思います。
移住先の正月は「おもちがうまい!」のです。
やっぱり移住は贅沢ですね~!
いっしょにもらった、あんころもち。
当然、これもめっちゃおいしいですw
今日の昼間にもらいましたが、もうないです。
二人でぺろりと食べちゃいました。
というわけで、ばあちゃんたちのおかげで、お正月のおもちもバッチリ!
よい年越しになりそうです!